リリースノート - 2020年8月12日
将官諸君！
本日はデスクトップ版、Android版、iOS版コール・オブ・ウォーの新しくなった軍隊バーについてご紹介します！
新しい軍隊バーにはより有益な情報が表示されるようになり、最も重要な情報がハイライト表示され、デスクトップ版とモバイル版の軍隊バーの外観と使用感が統一されています。自分の軍隊が今行っているアクション、いつ次の攻撃が行われるのかや、自分の軍隊のヒットポイント数がすぐに分かるようになっています。また、軍隊バーの背景に画像が目立つように表示され、軍隊がどのドクトリンを持っているかが分かるようになっています。
新しくなったAndroid版とiOS版の軍隊バー:
デスクトップ版では、新しくなった軍隊バーの上にある「命令」ボタンのスタイルもリニューアルしました。Android版とiOS版の「命令」ボタンも今後のリリースでアップデートされます。
新しくなったデスクトップ版の軍隊バー:
新しい軍隊バーの他にも、コール・オブ・ウォー1.5のゲームラウンドのバランス調整を行い、ゲーム内のいくつかのバグを修正しました。
本日のリリースで行われた全変更点の一覧は以下をご覧ください。
軍隊バー:
- 軍隊バーのスタイルとレイアウトを新しくしました。デスクトップ版とモバイル版のスタイルとレイアウトを統一しました。
- 軍隊バーの新しいステータスセクションでは軍隊の重要な属性をハイライト表示しています。
- 重要な属性とはスピード、軍隊の規模、推奨される攻撃目標の装甲クラスに対するダメージなどです。
- 重要な属性とはスピード、軍隊の規模、推奨される攻撃目標の装甲クラスに対するダメージなどです。
- 軍隊バーの活動セクションに情報を追加しました。
- 活動アイコンと現在行っている軍隊のアクションのタイマー（次の攻撃までの時間など）を追加しました。
- これにより、正確な軍隊のヒットポイント数や軍隊のユニットの装甲クラスなど、詳細な情報が表示されるようになりました。
- 活動アイコンと現在行っている軍隊のアクションのタイマー（次の攻撃までの時間など）を追加しました。
- 軍隊が属している国のドクトリンは軍隊バーの背景がハイライト表示されるようになりました。
- モバイル版の軍隊バーに「状態ブースト」ボタンを追加しました。
- デスクトップ版の「命令」ボタンが新しくなり、軍隊バーの上に表示されるようになりました。
- この変更は今後のリリースでモバイル版にも反映されます。
- この変更は今後のリリースでモバイル版にも反映されます。
- 戦闘爆撃機が軽装甲のユニットと艦船に与えるダメージをやや増やしました。
- 戦艦、駆逐艦、列車砲、パラシュート兵の生産費用と研究費用をやや増やしました。
- パラシュート兵:
- 飛行機モードのパラシュート兵に「コンバート」ボタンを追加しました。パラシュート兵は飛行機が領地に着陸する際に飛行機を放棄して歩兵になることができるようになり、敵に向かって降下する必要がなくなりました。
- 「コンバート」ボタンを有効にすると、飛行機から歩兵に変換するのに必要な時間が、歩兵から飛行機に変換するのに必要な時間と同じになります。このアクションの費用はかかりません。
- パラシュート兵が飛行機または歩兵モードで生産できるようになりました。
- 配備後の動員時間を減らし、15時間/12時間/9時間/6時間から12時間/10時間/8時間/6時間にしました。
- 再配備するための変換時間を各レベルで6時間から7時間/6時間/5時間/4時間に調整しました。
- パラシュート兵を歩兵から飛行機に変換する費用が、レベルが上がるたびに増加するようになります。
- 飛行機モードのパラシュート兵に「コンバート」ボタンを追加しました。パラシュート兵は飛行機が領地に着陸する際に飛行機を放棄して歩兵になることができるようになり、敵に向かって降下する必要がなくなりました。
- 海軍爆撃機が陸上の攻撃目標に与えるダメージをやや減らしました。
- 核爆撃機とミサイルが領地に与えるダメージを増やしました。
- このバランス調整をするために、核爆撃機とミサイルのヒットポイントを少なくし、ユニットに与えるダメージを減らしました。
- このバランス調整をするために、核爆撃機とミサイルのヒットポイントを少なくし、ユニットに与えるダメージを減らしました。
- 列車砲を飛行機に使用しても地形ボーナスはもらえなくなりました。
- ミサイルと飛行爆弾を使用する際に、オイルの代わりにより多くの金属が必要になりました。
- ゲームラウンドでミサイル戦闘機の役割をより際立たせるために、以下の変更を行いました。
- 移動距離を20%短縮しました。
- 攻撃のダメージを50%増やしました。
- 物資と人材の費用をやや減らしました。
- 移動距離を20%短縮しました。
- これらの変更は新規作成されたコール・オブ・ウォー1.5のゲームラウンドにのみ影響します。これ以前に作成されたコール・オブ・ウォー1.0のゲームラウンドやコール・オブ・ウォー1.5のゲームラウンドにはこれらの変更の影響はありません。
- パフォーマンスを向上させるために、画質がデバイスのメモリの空き容量に合わせて自動的に調整されるようになりました。
- 近隣の連合国のみが、第三国のユニットが連合国の領地を制圧するのを阻止できます。
- 「マップを共有している」または「合同諜報活動をしている」国は第三国のユニットが領地を制圧するのを阻止することができ、「通行権」がある国は阻止できません。この変更は、連合国が攻撃した国の「通行券」を持っている場合にその領地を制圧できないという不具合に対処するために行いました。
- 「マップを共有している」または「合同諜報活動をしている」国は第三国のユニットが領地を制圧するのを阻止することができ、「通行権」がある国は阻止できません。この変更は、連合国が攻撃した国の「通行券」を持っている場合にその領地を制圧できないという不具合に対処するために行いました。
- コール・オブ・ウォー1.5の生産と研究インターフェイスにある軍需品ユニットの並びを調整しました。
- 自走砲を「砲兵」に移動しました。
- 対空自走砲を「対空」に移動しました。
- この変更は研究要件をより明確にするために行いました。
- この変更は新規作成されたコール・オブ・ウォー1.5のゲームラウンドにのみ影響します。これ以前に作成されたコール・オブ・ウォー1.0のゲームラウンドやコール・オブ・ウォー1.5のゲームラウンドにはこの変更の影響はありません。
- 自走砲を「砲兵」に移動しました。
- 反乱の制圧に必要な強度の計算方法は部隊の強度の計算方法と異なることを明確にするために、領地の士気のツールヒント内の「部隊の強度」を「守備隊の強度」に変更しました。
- Android版とiOS版の領地バーの上部にあったゲームアドバイザーのアバターは表示されなくなりました。
- スピードマップ上に表示される生産時間が実際の生産時間と一致していないというバグを修正しました。これにより、スピードマップ上に表示される生産時間が実際の生産時間と一致するようになりました。
- 軍隊の詳細ポップアップメッセージの表に表示される数字の位置を修正しました。
- ツールヒント内のダメージ効率の数値を修正しました。以前は失ったヒットポイントによって減ったダメージ効率が考慮されていませんでしたが、考慮されるようになりました。また、以前は本土防衛ボーナスも正しく考慮されていませんでしたが、こちらも正しく考慮されるようになりました。
- 軍隊の詳細ポップアップメッセージ（ダメージ表を含む）を表示する「情報」ボタンが1.0ゲームラウンドから削除されました。これはポップアップメッセージに表示されていた1.0のゲームの情報が、1.5のゲームの変数と計算に依存しており、不正確であったためです。
- ツールヒント内のダメージ効率の数値を修正しました。以前は失ったヒットポイントによって減ったダメージ効率が考慮されていませんでしたが、考慮されるようになりました。また、以前は本土防衛ボーナスも正しく考慮されていませんでしたが、こちらも正しく考慮されるようになりました。
- Android版とiOS版のチュートリアル情報に点が表示され、文字と重なっているという不具合を修正しました。
- プレミアムの有効期限切れ通知メール内のリンクが正しく表示され、正常に機能するようになりました。
- ゲームの英語版にあったいくつかの誤字を修正しました。
- ほとんどのマップ上のTurkeyの首都を歴史的に正確なものにするために、IstanbulからAnkaraに移しました。残りのマップは今後のリリースに合わせて調整されます。
- この変更は新規作成されたゲームラウンドにのみ影響します。これ以前に作成されたゲームラウンドには影響は及びません。
- この変更は新規作成されたゲームラウンドにのみ影響します。これ以前に作成されたゲームラウンドには影響は及びません。
- 武装競争イベントで配備されるユニットから海軍ユニットが除外されるようになりました。
- ゲーム情報パネルの重要な情報（ゲームリストのゲームの詳細）が表示されないというバグを修正しました。これにより、ゲーム情報パネルにまた全ての情報が表示されるようになっています。
- さまざまなマップ上の不具合（誤字、接続が切断されるなど）を修正しました。
Bytroチームより